『誠実なものづくり』を大切に、革小物製品の製作を行ってきた東屋が 創業100年を記念して立ち上げた、オリジナルブランド、 AZUMAYA made in RYOGOKU。 きらきらした光、雨のしずく、朝もやなど、 『すみだ』の川面に映り行く美しい表情をイメージした 大小水玉模様デザイン”まるあ柄”シリーズは 「すみだモダン2016」の認証を受け、 北斎の浮世絵をあしらった”粋HOKUSAI”長財布は、 墨田区ほか近隣5区が進めるTASKものづくり大賞の奨励賞 (2017年 第11回) を受賞しました。



まるあ柄シリーズ
東屋創業100周年を記念し誕生した『まるあ柄』はきらきらした光、雨のしずく、朝もやなど、『すみだ』の川面に映り行く美しい表情をイメージし地域への感謝の気持ちを込めて作られました。
1898年創業MONFRINI社のイタリアンレザー(牛革素材)を使用し台東区のエンボス・スクリーン加工等の技術の高い株式会社ヨシオカ様(創業明治38年)によるまるあ柄のプリントと、東屋の熟練職人さんによる革小物のシリーズです。

粋 HOKUSAIシリーズ
墨田区に生まれ、90年近い生涯に多くの名作を残し、世界的にも高い評価を得た浮世絵師葛飾北斎(1760年~1849年)が描いた「両国橋」と「美人画」をデザインに取り入れた、『粋HOKUSAIシリーズ』。表側は、1898年創業MONFRINI社のイタリアンレザー(牛革素材)を使用し、内側には、墨田区の墨田キール様の美しいインクジェットプリント技術を使用しています。1つ1つの隠れた個所の絵柄合わせが丁寧に施され、表はシンプル、開けて華やかな革小物です。毎日使う革小物で「江戸の粋」をお楽しみください。
TASKものづくり大賞の奨励賞 (2017年を受賞)